20年以上眼からアプローチする
スポーツプレイの向上に取り組んでいます
スポーツをやっていない人がスポーツサングラスを売っている..
そんな状況を変えたい
ご覧の通りスポーツサングラスは通常のメガネに比べて大きくレンズが湾曲しています。
私たちがスポーツへの取り組みを開始したのは2000年。この当時、多くのアイウェア専門店は、このレンズの湾曲を考慮せずに販売していました。これは販売者が何かしらのスポーツをやっていない。あるいは、スポーツでサングラスを利用したことがない証拠だとおもいました。
私たちカワチのスタッフは、スポーツが好きなスタッフが多く、サングラスの機能を最大限スポーツでの利用で引き出せるかを研究しました。
中でも、まだ当時は「根性論」だった少年少女のスポーツにおいては、ようやく科学的なアプローチがし始められたころではありましたが、眼や耳といったフィジカルな要素は置き去りにされていました。
アイウェアとビジョントレーニングの共用
カワチでは、スポーツサングラスの機能を十分に活かすには、サングラスを利用する個人の身体、特に「眼」についてトレーニングが必要だと考えています。
そのため、最新機器を利用したスポーツビジョントレーニングにも力をいれています。身体を動作させるのは脳ですが、その脳は様々な情報のうち80%を眼から得ているという研究結果があります。
カワチでは、スポーツビジョントレーニングとサングラス販売を通じて、少年少女がスポーツにどのように取り組んでいくか「眼」から考えているアイウェアショップです。
スタッフが現役小中高生野球チームコーチ
カワチのスタッフには現役で小中高生野球チームのコーチをしているスタッフがいます。老舗チームで甲子園球児を輩出したチームです。
一般的な「イメージ」でいえば、サングラスをかけるということは「チャラチャラしたイメージ」でしょう。しかし、専門的なスタッフの目からみれば、スポーツでサングラスを利用するということは、洗練された科学的アプローチでプレイをできる選手だと考えます。
カワチでは、実際のスポーツ教育の現場での経験をアイウェア販売に活かし、そして、多くの少年少女が、眼から変わることを期待して活動をしています。
神奈川県での例
高校野球大国として知られる神奈川県では、積極的にサングラスを利用する選手が増えています。
毎日の練習での、日差しや打球などから眼を守り、そしてプレイの精度を上げることにサングラスは大きく寄与しています。
写真の選手は、当店のビジョントレーニングとアイウェアを利用し、甲子園に出場した選手です。
川崎宗則さんの「ことば」
NPB・MLBで活躍したムネリンこと川崎宗則さんが「サングラス」の早期利用について語らてています。
大切なのは安全に野球を楽しむこと
このように当店では、科学的なアプローチとして「眼」から野球をはじめとしたスポーツに取り組んでいるわけですが、こういった取り組みを重ねれば重ねるほどスポーツは厳格なものになっていきやすいのも事実です。
しかし、当店スタッフがビジョントレーニングや野球チームコーチをしている経験からいえば野球選手が伸びていくのは、安全に野球を楽しめること。そして、その安全を周りの人が支えることです。
野球は9人でプレーするスポーツですが、ベンチ内外から支える人がいなければ成立しないものまた野球だといえます。
その「支え」のひとつとしてサングラスが活用されることを期待しています。